鉄塔画像集 作成中 更新履歴
ここでは今まで数多く撮影してきた鉄塔の画像を電線路別、号基別に紹介します。
容量の許す限り数多くの画像を公開したいと思います。
1000KV 今後の送電系統の主役です。
主に原子力発電の電力搬送に使用しています。
鉄塔の大きさも110メートル以上で電線は8導体です。
500KV 現在の電力搬送の中心をなしています。
関東一円に外輪、内輪の電力系統を持っています。
鉄塔は70メートルから110メートルで電線は4か6導体です。
275KV 昭和20年代に大型水力、30年代に火力を中心に搬送を開始しています。
30年中頃には環状線も完成しました。当時の鉄塔は建替えが進んでいます。
鉄塔は40メートルから80メートルで電線は2か4導体です。
154KV 大正時代から始まった水力の長距離送電から使用されました。
その為数多くの鉄塔が建てられまだ数多くの鉄塔が残っています。
最近では66KVの中継の役割も担っています。
鉄塔は25メートルから60メートルで電線は1か2導体です。
66KV 明治末期より鬼怒川、桂川、酒匂川、箱根早川等の水力発電から
使われ始めました。
現在では配電用変電所への電力搬送に使用され一番身近な送電線です。
22/33KV 昔の配電用変電所への電力搬送用に使われていました。
数は減らしています。
11KV
発電所間の送電に使用されます
あまり見かけませんが健在です