安曇幹線


   

   安曇幹線2号(左)、1号(右)の鉄塔です。

   安曇幹線は梓川水系の発電所建設に伴い、1号線が建設されました。 昭和44年頃
   その後、高瀬川の発電所新設により、500KVとして2号線が建設されました。

   安曇幹線は和田峠、八ヶ岳の北側を通過する為に景観を配慮して、
   高さを抑える事の出来るバンザイ鉄塔を採用しています。
   
   安曇幹線は1号・2号とも離れたり接近したりして、両方の鉄塔を並んで撮れる
   ところは意外と少ないです。(ほとんど山岳地帯を走ります)


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