引退鉄塔 11年度 

   ここのページでは11〜12年にかけての建替え工事で姿を消したと思われる
   鉄塔を紹介します。
   全てを確認したわけでは有りませんのでもしかしたら残っている鉄塔が有るかもしれません。
   また、私の持分による画像の公開なので、全ての建て替え分を網羅しているわけではありません。

   11年は東日本大震災の影響で設備更新の余裕がなくなり、工事は激減しています。
   しかし、各種関連する設備や環境の影響で工事は進められています。
   



 大師線  (廃線)

  

   門型鉄塔が激減する中、大師線も一部廃線になってしまった。





 N倉見線 (地下化)

  
 
   さかみ縦貫道建設の為に一部地下化された。
   


 吾妻川線

   

   この鉄塔は2010年度に引退予定だったが、震災で工事が中断され
   2011年度に引退したと思う。
   撮影は2011年5月


   猪苗代新幹線 735号

   

   圏央道建設による建て替え




   群馬幹線 359号(老朽化)

   

   埼玉県内の群馬幹線は毎年建て替えが進められ、
   原型鉄塔の数を減らしている。
   この区間に存在していた歴史的記録も消滅した。
   埼玉県内の原型鉄塔は2,3年で姿を消すと思う。



   亀戸線52・53号

   

   中川を渡る原型鉄塔が建て替えになった。
   上越幹線系の為に東埼玉線104号と腹材の組み方がほぼ同じ


   

   こちらは53号 
   つくばエクスプレス開通により・八潮駅から向かう  2005年
   開通前はこの付近に鉄道が通っていなく撮影を敬遠していた。




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