引退鉄塔 12年度 

   ここのページでは11〜12年にかけての建替え工事で姿を消したと思われる
   鉄塔を紹介します。
   全てを確認したわけでは有りませんのでもしかしたら残っている鉄塔が有るかもしれません。
   また、私の持分による画像の公開なので、全ての建て替え分を網羅しているわけではありません。

   11年は東日本大震災の影響で設備更新の余裕がなくなり、工事は激減しています。
   しかし、各種関連する設備や環境の影響で工事は進められています。
   



 大師線3号 多摩川横断 (廃線)

  

   門型鉄塔が激減する中、大師線も廃線になってしまった。





猪苗代新幹線723号(老朽化)

   

   猪苗代新幹線の珍しい大型V字吊鉄塔は722号と共に建て替えられた。



猪苗代新幹線575号(老朽化)

   

   この付近の建て替えが進んでいる。


群馬幹線293号(老朽化)

   

   群馬幹線の建て替えが毎年続く
   原型残存区間は2区間だけとなった。
   



中東京幹線423号 (中東京変電所付近)

   

   西上武幹線の別ルート化によりルート廃止となり撤去された。


猪苗代旧幹線414号(老朽化)

   

   栃木県内の猪苗代旧幹線は建て替えが進められて数を減らしている。
   この区間は民家が無い為、建て替えが優先されたのは以外だった。


東埼玉線118号

   

   東埼玉線の岩槻付近は原型鉄塔がめっきり少なくなった。
   お気に入りの118号も建て替えられた。


   足立線32号

   

   19メートルの低い鉄塔が建て替えられた。
   右端に廃線になった蔵前線も写る




   HOME



inserted by FC2 system